「大嘗祭のこころ」小野善一郎◉古事記・天孫降臨・天皇陛下の祈り・新嘗祭・大祓詞・神社・一貫のいのち

Share
Embed
  • Published on May 3, 2019
  • 令和の時代、日本の心を見つめ直す時。
    小野善一郎が語る、日本の神々と神社、古事記、そして日本のこころ。
    天皇陛下の御日常は国家国民のために祈ること。私たち一人一人も同じこと。私たちは同じ一つのいのちで繋がっている。
    「神社があって祭りがある」そのことが大いなる証明。いのち・魂の本質をわかる日本人が増えれば日本は良くなる。離れた日本を取り戻せる。日本全体を覆う異心を祓うこと。
    最初からある「いのち」と一つになることに、どうぞ多くの日本の皆さまに気がついて欲しいと思っています。
    (わからないことも多々あると思いますので、時間をおいて何度も御視聴されると、よろしいのではと存じます。私もそうします。
    小野先生へのご質問あればメールにてお願いいたします。次回収録で答えて頂けると思います! / 運営)
    小野善一郎番組一覧:bit.ly/2RhJPgO
    メール宛先:info@hayashibara-ch.jp
    ※5/3 再up版
    ============================
    <小野善一郎の主な著書>
    - 便利なミニ冊子 -
    「大嘗祭のこころ」
    令和元年、5月1日発売。110ページの小冊子。300円です。
    神代から大嘗祭を通して私たちは何を守ってきたのか?
    君臣一体の日本の国柄とは、自分自身の「いのち」とは、大嘗祭の本質とは?
    www.nihonbunka.or.jp/item/detail/100487
    「凌霜のこころ」
    小野先生が編集した神道古典の入門書。ネットでも購入可能です。なんと100円でお配り中。
    www.nihonbunka.or.jp/item/detail/100418
    ちなみに凌霜(りょうそう)とは「凌霜の竹」という故事が由来。竹はどんなに霜が積もっても凛とした清らかさを失うことがない。
    私たちもその竹を手本として、いかなる苦難にあっても自らの本性を失うことなく、その苦難を乗り越えるという意味。
    その他書籍は・・・Amazonで:amzn.to/2UPbWoH
    ★小野先生は全国で講演会を行っております。
    詳しい情報はこちら。
    <古事記のこころ>
    www.kojikinokokoro.net/ 
    =========================
    <目次的な!>
    <今年(令和元年/2019年)は非常に大切な年>
     4月30日 御譲位 (退位礼正殿の儀)
     5月 1日 御即位 (剣璽等承継の儀/即位後朝見の儀)
     11月14日15日 大嘗祭
    ・大嘗祭・・・即位した天皇陛下最初の新嘗祭
           と同時に私たち一人一人のいのちを思うこと
    ・大嘗祭(新嘗祭)の根幹にあるのは「大祓詞」 
    ・大祓詞は天津神とひとつになる祝詞
    <大祓詞奏上>  3:22
    ・天地に無いものは祓うことが出来る
    ・大嘗祭(新嘗祭)とは?
    【天地初発の時(古事記冒頭)】9:26
    ・神がはじめではなく、天地(大宇宙)がはじめからあった
    ・神社には神代の神々が御鎮座なさっている  
    ・代表的な天津神(あまつかみ)
     ・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
     ・天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
     ・高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
     ・神産巣日神(かみむすびのかみ)
     ・国之常立神(くにのとこたちのかみ)
     ・伊邪那岐/伊邪那美の神(いざなぎ・いざなみのかみ)
    ・祭りとは何か? → 神さまにお食事を差し上げること
    ・祭りは過去や記憶に対して行なっているのではない
     神さまがそこに「いる」ということ、昔も今も同じように
    ・神社は我が国の根幹
    ・別天津神(ことあまつかみ)→天地開闢の時にあらわれた五柱の神々
    ・神世七代 = 12柱7代 →別天津神の次に現れた12柱の神々(うち5代は夫婦で1柱)
    ・伊邪那岐と伊邪那美による「修理固成」(しゅりこせい)
     〜この漂える国を修め理り固め成せ〜
     国産み
     神産み
     国造り
     国固め  → 天孫降臨
    【古事記の序文】15:42
     上古の時、言意並びに朴にして、文を敷き句を構ふること、
     字におきてすなはち難し
     已に訓によりて述べたるは、
     詞心に逮ばず、全く音をもちて
     連ねたるは、事の趣更に長し
    ・忌部正通(いんべ まさみち)
     著書『神代巻口訣』『日本書紀』神代紀の注釈書
     忌部(斎部)氏は古代朝廷における祭祀を担った氏族
    ・はじめからある「いのち」は文字化できないことを古代の日本人は知っていた
     だからそれを「祭り」を通して伝えてきた
    ・天津神のいのちを最初に掴めば、文字の背後にあるいのちの姿が見えてくる
    ・伊邪那岐/伊邪那美の神による 国産み・神産み
    ・修理固成の詔
     〜この漂える国を修め理り固め成せ〜
    ・物実(ものざね):物事のもとになるもの 物種ともいう
    ・異心(ことごころ):
     ほかのことを思う心 余念 他念 邪念 卑しい心
     憎む心 恨む心  妬む心 傲慢な心 恐怖心 自我
    ・イザナギが黄泉の国へイザナミを迎えに行く話
    〜 一寸休憩 〜
    ・スサノオが不良だったお話 26:22
    ・スサノオのこころが祓われて宗像三女神が生まれた
    ・天岩戸が閉じたのは私たちの心が閉じたということ 
    ・笑い祭 枚岡神社(ひらおかじんじゃ / 東大阪市)で行われる
     注連縄掛神事(しめかけしんじ)12月25日前後に開催
    ・古語拾遺(こごしゅうい)
     平安時代の神道資料 官人であった斎部(いんべ)広成が807年(大同2年)に編纂
    ・天の岩戸の下り(古語拾遺)
     “あはれ あなおもしろ あなたのし あなさやけ おけ”
     〜 天も晴れ お前たち面白すぎ! 超絶楽しい! 竹も草木も清々しい! 最高ー! 〜(意訳)
    ・“辛苦みつつ降りき”(たしなみつつくだりき)
     堕ちたスサノオをあらわした表現(日本書紀より)
    ・近藤麻理恵(通称 Konmari)さん
     片付けコンサルタント 1984年生まれ 2児の母 米国在住
     2010年の著書『人生がときめく片づけの魔法』はミリオンセラー
     2019年1月よりネットフリックスで主演番組化開始 全米で話題沸騰中
    ・捨てるものを拝み感謝を込める、あらゆるものに神さまを見ている=神道
    ・キリストが福音書で説いている言葉は神道の祓えと似ている
    ・嵐のガラリア湖を船で渡る時のエピソード
    ・六根清浄の大祓(木曽 御嶽山)
    ・大国主は異心をいかに祓ったか
    ・大国主は国内平定が終わったあと油断慢心し異心が出てくる
    ・心神・・・心の中の神さま = 寶祚 = 一貫のいのち
    ・大神神社(おおみわ じんじゃ)
     奈良県桜井市にある「三輪山」が御神体
     三輪山には大物主神(おおものぬし / 大国主の和魂)が鎮座する
    <天孫降臨の意味> 43:58
    ・天孫降臨
    天照大御神の孫・邇邇芸命(ににぎのみこと)が国内平定に登場
    授けられた三種の神器(剣・勾玉・鏡)は天照大御神の御魂の依代
    ・皇孫命(すめみまのみこと)= 邇邇芸命 = 今上天皇
    ・三大神勅
     邇邇芸命が天照大御神から賜った3つの神勅
     ・天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく)
     ・宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく)
     ・齋庭の稲穂の神勅(ゆにわのいなほのしんちょく)
    【天壌無窮の神勅】 46:00
     葦原の千五百秋の瑞穂の國は、
     是、吾が子孫の王たるべき地なり
     爾皇孫、就でまして治せ、行矣
     寶祚の隆えまさむこと、
     當に天壌と窮り無けむ
    ・大宇宙の根源神である天照大御神は高天原で稲作をしている、という感動
    ・無限の過去であると同時に今
    ・寶祚(あまつひつぎ / 天津日継ぎ)=一貫のいのちを守ること
    ・四方拝(しほうはい)
     元旦の早朝に行われる重要な宮中祭祀
     天地四方および山陵を拝し、年災を祓い、五穀豊穣・天下太平を祈る儀式
    ・罪あらば 我を咎めよ 天津神 民は我が身の 生みし子なれば(明治天皇の御製)
    ・「大嘗祭のこころ」令和元年5月中旬発売予定 
     ※日本文化興隆財団HP 小野先生勉強会等で発売します
    <大嘗祭の本義> 54:45
    ・= 大嘗祭とは、天壌無窮の神勅の返答
    ・天壌無窮の神勅は我が国の根幹
     これを守るのが天皇陛下の御日常
    ・伊勢神宮鎮座(垂仁天皇26年 / 紀元前4年)
    垂仁天皇(第11代)26年に現在の伊勢神宮内宮に御鎮座した
    倭姫命(垂仁天皇の四女)が日本中の候補地を探し歩いた
    ・祭りは祓いに始まり祓いに終わる
    ・『造伊勢二所太神宮宝基本記』
    伊勢神道の理念や伊勢鎮座に至るまでの次第等を述べた書
    神道五部書の一つ(鎌倉時代後期) 
    ・新嘗祭と神嘗祭
    ・神嘗祭(10月17日) ※新嘗祭は11月23日
     新穀(初穂)を最初に天照大御神にささげる 伊勢神宮で最も重要なお祭り 
     神宮の年間の祭典は神嘗祭を中心に行われている
    ・『皇大神宮儀式帳』(804年 / 延暦23年)
    ・黒田清子さま(第125代今上天皇の第1皇女)
     伊勢神宮の祭主を務めている
    ・伊勢神宮の神主は特別で、天皇陛下に代わって(陛下とひとつになって)国家国民のため祭り(祈り)を行う
    【荒木田守晨の言葉】66:20 
     室町時代の伊勢神宮内宮の神主 / あらきだもりとき
     それ皇大神宮の禰宜たる者は、天下の御祈祷を致す、
     国家第一の重職、朝家清撰の器なり
     『皇大神宮年中行事』明応三年(一四九四年)より
    【天照大御神の神言】69:12
     人は乃ち天下の神物なり、須く静謐を掌るべし
     心は乃ち神明の主たり、
     心神を傷ましむる莫れ
     神は垂るるに、祈祷を以て先と為し、
     冥は加ふるに、正直を以て本と為す
    ・祭りで守ってきたもの→ 心神 = 寶祚 = 一貫のいのち
    ・大嘗祭を得ることで、天照大御神の御心とひとつになる(三種の神器を得ただけでは半分の帝)
    ・大嘗祭のこころ
    ・今年は大きな歴史の転換点 私たちのいのちを明らかにすること
     大嘗祭というお祭りを自分のこととして考えてみてもらいたい
    <質問タイム> 78:00
    Q:いのちや魂は不滅なのですか?
    #令和 #大嘗祭 #一貫のいのち
    ============================
    ◉「大嘗祭のこころ」小野善一郎 #1
    収録:2019年4月8日 時間:84分
    「小野善一郎」関連動画 再生リスト:bit.ly/2RhJPgO
    ご意見・ご感想、お待ちしております!コメントもご遠慮なく!
    製作・著作:林原チャンネル
    ★林原チャンネル 公式HP★
     www.hayashibara-ch.jp
    お問い合わせ・ご感想など:
    info@hayashibara-ch.jp
    チャンネルのお気に入り登録もお忘れなく!
    RU-clip 林原チャンネル:
    ru-clip.com/user/hayashibara-ch
    公式Twitter:
    yaramaika360
    =============================
    【林原LSIのサプリメント】
    好評発売中!林原健がつくる極めて良質のサプリメント!
    林原LSIは日本人の健康と長寿と美をサポートします!
    ぜひご注文のほどよろしくお願いいたします^^!
    ・公式サイト: www.hayashibara-lsi.jp/
    ・公式オンラインショップ:shop.hayashibara-lsi.jp/ (定期購入割引、セット販売割引などお得なサービス実施中)
    ・Amazon:goo.gl/Qr5rfv
    ★林原LSI カスタマーセンター(ご相談・ご注文)
    0120-818-600(ハイハロー!)

Comments • 13

  • I NOB
    I NOB 24 days ago

    古事記まで、「(天の神様の)造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)は数えない。」というなら、そりゃ一神教ってことでしかない。「天地はじめからあった。」というなら、イザナギ、イザナミの「国産み」の話は、なんだったのか?小野さんの話はちっとおかしい、と思う。

  • I NOB
    I NOB 27 days ago

    聖徳太子一族は蘇我氏(仏教)によって滅亡させられた。仏教徒の道慈が書いた聖徳太子関連神道の歴史については日本書紀は、まったくあてにならない。古事記、日本書紀が編纂される前までは神社神道は一神教だった、らしい。元伊勢の籠神社の宮司職ではそういわれている。ru-clip.com/video/sJQzlPpcsUo/video.html

  • nadari saku
    nadari saku 3 months ago +7

    心がざわつくと、いつもこちらの動画を見ています。
    何度見ても必ず学ぶ事があり、ハッと我に帰ることができ、見た後は清々しい気持ちになれます。。何と有難い事でしょうか。
    心より感謝致します。

  • 吉川うさぽん
    吉川うさぽん 6 months ago +3

    一神教の教義より神道の世界観の方が断然好き❗

  • The153rdCat
    The153rdCat 6 months ago +8

    素晴らしい!喝が入りました。まさに一人一人の言動が今の世界を表しているんですね。まず自分を正す、自分の異心を払って払って払いまくります!ありがとうございました😊

  • hide Murat
    hide Murat 6 months ago +13

    繰り返し繰り返し拝聴し、大祓詞を奏上し、新嘗のこころを感じたいと思います。

  • 特務二等兵
    特務二等兵 6 months ago +9

    神=God と訳したのは大きな間違いでしたね。例えば、万物に神が宿るということを外国人も日本人さえも理解不能になってしまう。

  • だらふぃ
    だらふぃ 6 months ago +9

    こういう重要な日本の行事と神の繋がり、命の考え方、今の所林原チャンネルで一番好きなコンテンツです。あ、凌霜のこころは買いました。

  • 開一
    開一 6 months ago +5

    いのちは不滅なのか?近代主義的解釈からみても時間空間について考えると、「いまここで」(here and now)が人が感じ取れる実存するもので、言語や意識(過去や未来)は人の中にあるものです。ですから、1人の意識として不滅としても何も問題はないと思います。その他の解釈については今後の課題と致します。個人において誕生と死というものは意識で追うことができませんから、不滅なのかどうか考える必要がありません。それよりも肝心なのは国(国民)の永遠の営みについてだと思います。

  • Yasken2004
    Yasken2004 6 months ago +15

    ビビッと来ました。
    今の若者に是非伝えて欲しいと強く思いました。
    目覚めよ日本民族!!

  • simone fantozzi
    simone fantozzi 6 months ago +14

    本当に何をコメントして良いか分からないくらい、感動の渦の中にいます。
    小野先生の一つ一つのお言葉が、ずっと探し続けて来た事の答えの様に思えます。帰国した際には、是非先生の講習会に参加したいと思っています。
    素晴らしい動画をありがとうございます。

  • 最終ヘーキ
    最終ヘーキ 6 months ago +12

    近代主義の超克まさにここにあり。

  • Jiken3
    Jiken3 6 months ago +18

    大変勉強になりました。祓うことの意味が分かりました。
    神道はもっとも素晴らしい拠です。
    自由とは、自らの由、つまり神道ですね。
    自分とは、自らを分けること、そして祓うことですね。